フィルターの活用例

更新日: 2024/12/19
 

「フィルター」を活用することで、フォローやフォロー解除を効率よく行うことができます。

 フィルターの適用方法や、よく利用するフィルターを保存する方法(クイックフィルター)については、ユーザーを条件で絞り込む(フィルター)をご確認ください。

 フィルターの活用例をいくつか紹介します。

SocialDogアプリではクイックフィルターのみ利用できます。

キャンペーンで抽選したい場合

AIによるアカウント自動分類のフィルターを活用する

「ボットアカウント」「アダルトアカウント」「広告・宣伝アカウント」などを除外することができます。

以下の記事をご確認ください。

「(beta)」と記載されている項目は、 SocialDog独自のアルゴリズムでAIに学習させ、AIにて自動的に判定し推定しているものです。機械による自動判定であり、結果が誤っている場合もあります。

特定のテキストを含むユーザーを除外する

名前や説明欄・場所に特定のキーワードを含むユーザーを除外するには、以下のフィルターを設定します。

  • すべてのテキスト [含まない] 

フォロワーを増やしたい場合

フォローバックしてくれそうなユーザーをフォローする

以下のようなフィルターを設定すると、フォローバックしてくれそうな人だけにフォローができます。

  • FF 比以上:0.7
  • FF 比以下:2
  • 非アクティブ:いいえ
  • フォローしている:いいえ
  • フォローリクエスト中:いいえ
  • フォロー数以上:100
  • 投稿数以上:100
  • フォローした日:記録なし

フォローされたあとにフォローバックを積極的に行っているユーザーは、フォロー数がフォロワー数に近づきます。

また、活動していない人にフォローしても仕方がないので、非アクティブな人は除きます。

 X(Twitter)をはじめたばかりと思われる、フォロー数100未満、投稿数100未満の人は除きます。

フォローしたことのある人は除きます。

FF比を高めたい場合

最近フォローされた人以外をフォロー解除する(フォローされていない、非アクティブ)

フォローのユーザーをクリーンに保つためには、フォローが返ってきていないユーザーや、アクティブでないユーザーのフォロー解除を行うことが有効です。

以下の機能を使って、フォロー解除をまとめて行うことができます。

  • 「フォロワー」 → 「フォローされていない」
  • 「フォロワー」 → 「非アクティブ」

最近フォローした人はまだフォローしてくれる可能性があります。 並び順を「フォローした日古い順」にして古い方からフォロー解除するか、 以下のようなフィルタを作成し、最近1週間以内にフォローしたユーザーはフォロー解除しないことをおすすめします。

 X(Twitter)ルールではフォローしてから、フォローが返されなかったからといって大量にフォロー解除を行う行為は「フォローチャーン」として禁止されています。

以下の設定にすると、2016/12/16以前にフォローした人のみ表示されます。

  • フォローした日以前 :2016/12/16

また、非アクティブのユーザーのうち、フォロワーの多いユーザーについてはまたアクティブとなる可能性もありますので、以下のようなフィルタをつけることも可能です。

  • フォロワー数以下 :1000