投稿への反応とは

更新日: 2024/12/19
 
投稿への反応」では、 自分の投稿に「リポスト(リツイート)・いいね・返信・引用ポスト(引用ツイート)」したユーザーの一覧表示や、プロフィール情報をCSVファイルでダウンロード、抽選ができます。
 
  • Business / Enterpriseプランでのみ利用可能です。
    • その他適用している旧プラン名:旧Businessプラン (2020)、旧Businessプラン (2022)
  • 「投稿への反応をオン」にした後のデータより取得できます。

  • 「投稿への反応をオン」にした後に投稿したデータの反映には、最大1日ほどかかります。データの反映については、SNSからのデータ取得のタイミングについて をご確認ください。
  • 広告投稿には対応できません。
    • 通常の投稿から、プロモーションした場合は、対応可能です。
 

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取得できるデータ

以下のデータが、ユーザーの反応から数分程度でSocialDogに反映されます。

  • 投稿をリポスト(リツイート)したユーザー
  • 投稿をいいねしたユーザー
  • 投稿に返信したユーザー、返信投稿のテキスト
  • 投稿を引用ポスト(引用ツイート)したユーザー、引用ポスト(引用ツイート)のテキスト など

取得できるリアクションはプランによって異なります。

プラン名 取得可能なリアクション
Enterpriseプラン

リポスト(リツイート)、いいね、

返信、引用ポスト(引用ツイート)

Businessプラン リポスト(リツイート)

 

取得できないデータ

  • 非公開アカウント
  • 「投稿への反応」を「ON」にする前のリポスト(リツイート)・いいね・返信・引用ポスト(引用ツイート)
  • 広告用投稿へのリポスト(リツイート)・いいね・返信・引用ポスト(引用ツイート)
  • Twitter公式の「連携しているアプリ」からAccount Authenticationを削除した場合、以降のデータ

 X(Twitter)のサービスの仕様により、非公開アカウントからの反応は取得できません。 このため、投稿に表示されるリポスト(リツイート)数とこの機能で取得できるデータ件数は一致しないことがあります。
フォロワーの非公開アカウントの割合が多いと、取得率は下がります。「投稿への反応」でのリポスト(リツイート)取得率の平均は、約92%(※)でした。

リポスト数表示について、X上では「リポスト + 引用ポストの数」を表示し、SocialDogでは「リポストのみ」を表示する仕様のため、数が異なる場合がございます。


(※)2020年10月から2021年1月中旬に「投稿への反応」でデータを取得した5,000件の投稿について、投稿に表示されるリポスト(リツイート)数に対する「投稿への反応」で取得できたユーザー数の割合の平均値

リポスト(リツイート)・いいね・返信・引用投稿したユーザーを表示する

  1. メニューから「フォロワー」をクリックします。
  2. 投稿への反応」をクリックします。
  3. 「すべての投稿」もしくは、特定の投稿を選択します。
  4. 画面右上に表示の「表示対象」ボタンより、表示対象を選択できます。

リポスト(リツイート)・いいね・返信・引用ポスト(引用ツイート)したユーザーのCSVファイルをダウンロードする

  1. メニューから「フォロワー」をクリックします。
  2. 投稿への反応」をクリックします。
  3. 「すべての投稿」もしくは、特定の投稿を選択します。
  4. 画面右上に表示の「表示対象」ボタンより、表示対象を選択できます。

  5. 画面右上の「・・・」から「CSVダウンロード」をクリックします。

ダウンロードできるCSVファイルについては、受信箱のデータをCSVダウンロードするをご確認ください。

※CSVファイルでダウンロードできる件数の上限は5万件となります。

投稿履歴の投稿から、リポスト(リツイート)・いいね・返信・引用ポスト(引用ツイート)したユーザーを表示する

  1. メニューから「投稿」をクリックし、「投稿履歴」をクリックします。
  2. 確認したい投稿の「∨」アイコンをクリックします。
  3. 投稿への反応」をクリックします。
  4. 画面右上に表示の「表示対象」ボタンより、表示対象を選択できます。

クイックフィルターを使う

予め決められたフィルターで絞り込むことができます。 よく使う条件を、クイックフィルターに登録しておくこともできます。

  1. 画面右上の「フィルター」をクリックします。
  2. 対象項目にチェックを入れます。

高度なフィルターを使う

自由に条件を設定したい場合は、「高度なフィルター」を使います。

  1. 画面右上の「フィルター」をクリックします。
  2. 「高度なフィルター」をクリックします。
  3. 「フィルターを追加」をクリックします。
  4. 追加したいフィルターの項目を選択します。
    1. 複数個のフィルターを設定できます。
  5. フィルターの条件内容を入力します。
  6. フィルターの入力が完了したら「適用」をクリックします。

よく使うフィルターをクイックフィルターとして保存する

よく使うフィルターは、クイックフィルターとして保存できます。

保存したクイックフィルターは、クイックフィルター画面からワンクリックで呼び出せます。

  1. 「高度なフィルター」を設定します。
  2. 「このフィルターを保存」をクリックします。
  3. 保存するフィルターに名前をつけます。
  4. クイックフィルターとして保存されます。
  5. 保存されたクイックフィルターは、クイックフィルター画面からすぐに呼び出せます。

保存したクイックフィルターを削除する

  1. 画面右上の「フィルター」をクリックします。
  2. 登録したクイックフィルターの右側に表示される、「×」をクリックします。
  3. メッセージを確認し、「削除」をクリックします。