Professionalプラン・Businessプラン・Enterpriseプランのいずれかでのみ利用可能な機能です。
「キーワードモニター」とは、予め設定したキーワードを含む投稿を取得する機能です。
取得した投稿には、コメントやリポスト/引用ポスト、いいねができます。
活用例
以下のような場面で活用いただけます。
- 自社名や商品名にて、エゴサーチやソーシャルリスニング
- 特定のハッシュタグにて、ハッシュタグキャンペーン対応
- 関連キーワードにて、アクションするリーチ先の検知
- 自社製品、商品名、店舗名を含む投稿をしたユーザーをフォローする
特徴
過去30日間の投稿からデータ取得
過去30日間の投稿の中からデータを取得できます(非公開投稿を除く)。
キーワードモニターでは X(Twitter)Enterprise APIの機能であるFull Archive Searchを利用しております。
Full Archive Searchを利用することで、過去30日間で投稿された投稿をすべて取得することが可能です。
プランごとに定められている取得回数の範囲内で投稿を取得できます。そのため、キャンペーン投稿など大量の投稿が行われる場合、全ての投稿を取得できない場合があります。
大量に投稿を収集可能
Enterpriseプランでは、1か月で最大50,000投稿を取得できます。特定のハッシュタグをつけて投稿してもらうキャンペーンの運用にもご活用いただけます。
1回の取得で収集できる投稿数は500投稿で、直近30日間の取得上限数は以下です。
- Enterpriseプラン:100回(500投稿×100回=最大50,000投稿が収集可能)
- Businessプラン:30回(500投稿×30回=最大15,000投稿が収集可能)
- Professionalプラン:10回(500投稿×10回=最大5,000投稿が収集可能)
保存期間
キーワードモニターで収集したデータは、2-3か月保持され、定期的に削除されます。
保存しておきたい場合は、CSVダウンロードを活用して保存できます。
キーワード追加のポイント
キーワードをできるだけ絞ると、興味のある投稿が表示されやすくなります。
例
- 一般名詞ではなく自社製品、商品名、店舗名などの固有名詞を設定する。
- 「ダイエット 朝ごはん」など複数のキーワードを設定する。
- 検索演算子を活用する
キーワードの追加方法や注意点は、キーワードモニターを追加するをご確認ください。
キーワードを追加するだけでは投稿は収集されません。投稿を収集するには、キーワードを設定後、手動で投稿を取得する必要があります。
投稿の取得方法
キーワードモニターにキーワードを追加した後、お好きなタイミングで投稿を取得できます。
自動では投稿を取得しませんのでご注意ください。
詳しくは、キーワードモニターで投稿を取得するをご確認ください。