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二要素認証を有効にする
更新日: 2025/1/22
二要素認証を有効にすると、ログイン時に、パスワードに加えて追加の認証情報を必要とするため、アカウントのセキュリティを強化できます。
STEP1. 二要素認証の設定画面にアクセスする
STEP2. パスワードを入力する
ログイン時に使用しているアカウントのパスワードを入力します。
STEP3. 認証アプリをインストールする
認証に利用する端末へ、認証アプリをインストールします。
代表的な認証アプリとして、「Google Authenticator」などがあります。
「Google Authenticator」以外でも、TOTP(Time-Based One Time Password)で二要素認証を行うアプリであれば利用できます。 代表的なアプリは以下です。
- Google Authenticator:iOS、Android
- Microsoft Authenticator
STEP4. 認証アプリで二次元コードをスキャンする
- 認証アプリで二次元コードをスキャンします。
- 認証アプリにアカウントが追加され、6桁のワンタイムパスワードが表示されます。
認証アプリからQRコードが読み取れない場合
- 「スキャンできない場合」をマウスオーバーします。
- 「アカウント名」や「キー」を認証アプリへ手動で入力します。
- 認証アプリにアカウントが追加され、6桁のワンタイムパスワードが表示されます。
STEP5. ワンタイムパスワードを入力する
認証アプリに表示された6桁のワンタイムパスワードを入力すると、二要素認証が有効になり、完了画面が表示されます。
バックアップコードを保管してください
認証アプリでログインできない場合、このバックアップコードでログインできます。不測の事態に備え、安全な場所に保管してください。
バックアップコードは「ダウンロード」や「印刷」ができます。